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2007年 07月 01日
照明デザイナーの石井幹子さんの本を読んで感銘を受けて。
2006年春の東京都庭園美術館にて開催されたアラビアの展覧会を見て。 そして、映画「かもめ食堂」でした。 街の雰囲気はどんな感じなんだろう?北欧の人はどんな人達なんだろう? 北欧デザインは?プロダクトは? そして、ヘルシンキです。 旅行準備をしている時にバルト三国の一つ「エストニア共和国」に日帰りで行けることが分かって、その首都・タリンを訪れるのも楽しみに。 そして、いよいよ旅の日がやってきました。 #
by simplediary
| 2007-07-01 00:00
2007年 06月 30日
フィンランド航空の機内映画のラインナップの一つは、やっぱり「かもめ食堂」でした。 ヘルシンキ空港からフィンエアーのバスで、中央駅まで30分くらい。 現地通貨がなくても、運転手さんにクレジットカードでお支払い可能です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ホテルにチェックインした後、タリンまでの船の切符を予約しに船の乗り場まで徒歩で。 小さな街。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この日は、夏至祭前夜ということでどこもかしこもお店が閉まっていて、 行き場のない観光客が目抜き通りの公園に大集合していました。 ゴーストタウンのヘルシンキ。 ホテルもこの時期、あんまりお客さんを受け入れていないようで、 日本でのホテル探しは想像以上に時間が掛かりました。 しかし・・・、かつて東山魁夷さんもセキユリヲさんもこの時期に旅行されています。 日本人もいないですし、お天気にも、お買い物(夏のセール開始)にも、と実はいいことづくめのシーズンだと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6月のヘルシンキは夜中の12時くらいまでは明るいので、 体内時計が狂わないように夜はカーテンをしっかり閉めて、「今は夜だよ~」と身体に。 #
by simplediary
| 2007-06-30 00:30
| その他
2007年 06月 30日
展示されているコンテンポラリーアートを見てるのか、 器を見ているのか、というくらいに素晴らしい建物。 スティーブン・ホール(米国人)設計。 館内は撮影OKなので、かなりバシャバシャ撮ってきました。 @国立近代現代美術館キアズマ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 岩盤をくり抜いて作ったドーム状の教会。 むきだしのゴツゴツした岩の壁に天窓からの光が綺麗に入っていました。 スオマライネン兄弟設計。 @テンペリアオキ教会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 閉館していて中に入ることはできませんでした。 (ブログ作成は想定外だったので、いい写真がなくて申し訳ないのですが、後ろに見える塔がこの博物館。) ゲセリウス・リンドグレン・サーリネン設計事務所。 @国立博物館 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アルヴァ・アアルト設計のホール。 中には入れませんでしたが、外見だけでも是非見ておきたくて。 @フィンランディア・ホール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一国の中央駅の入り口に重厚な木の扉。 寒い国だからなのかもしれませんが、そんなところにも文化の違いを感じました。 エリエル・サーリネン設計。 @ヘルシンキ中央駅 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 吹き抜けとトップライトが開放的なストックマンデパートの書店。 アルヴァ・アアルト設計。 中にあるカフェ・アアルトのペンダントライトと革張りチェアーはアアルトのデザインです。 日本語のメニューがあって、日本人もよく訪れるのですね。って感じでした。 @アカデミア書店 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 入り口付近に配置された民族主義を表現したと言われている不思議な人物像。 エリエルサーリネン設計事務所(サーリネン・ゲセリウス・リンドグレン) @ポポヨラ保険会社 #
by simplediary
| 2007-06-30 00:29
| Eye(デザイン・建築)
2007年 06月 30日
6番トラムで、ARABIA社のファクトリーショップへ。 白>黄>赤の値札の順でお得度が計れます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 歴代のアラビア社のロゴの入ったFactory Visit Mug(€9) アアルトのミニトレー(箱なしだったので、お得でした。) パルティッシ(お皿の裏側もとってもカワイイです。) カイフランクのカルティオのコバルトブルーのグラス(2つで€6→赤札) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アイノ・アアルトのガラス皿(アイノ・アアルトさんはアルヴァ・アアルトさんの奥様。) 持ちやすいデザインのアイノ・アアルトのグラス。(偶然にもアアルト=波、という意味だそうです。溝の深さで年代が判別可。) その年毎?に新色が出るオリゴのマグカップ。 茶色と迷いに迷って、青色を選択したティーマのお皿。(teemaとは、英語のthemeと同意)パルティッシと同形なのでスタッキングによいです。 ・私は見るだけでしたが、イッタラのバードコレクションもお買い得品として有り。 ・「アラビア博物館」を楽しみにしていたのですが夏至祭の時期は、 閉館していてとても残念でした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Factory Visit Mug〈ファクトリー・ビジット・マグ)は、この工場でしか買えないと聞いていたのですが、デザインミュージアムのショップでも売ってました。 たまらない一品です。 #
by simplediary
| 2007-06-30 00:28
| Shopping
2007年 06月 30日
フィンランドは、キャンドルを世界一消費する国だそうです。 それには日本とは全く違う文化による様々な要因があるわけですが、 詳しいことは石井幹子さんの本を読むとなるほど~、と唸るわけです。 サンタクロースのキャンドルを購入しました。(€8) フィンランドは、コーヒーの消費量とアイスクリームの消費量も世界一。 学習面も世界一ですよね。 #
by simplediary
| 2007-06-30 00:27
| Shopping
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